日本人選手募集のお知らせです!
サッカーで合格した場合、一般のアドミッションよりも英語力基準を下げカレッジ入学可、
サッカー学業両面で奨学金可能性ありと、興味ある選手皆さんには大きなチャンスです。
今回、ポジションは問わないとのこと。熱さと気持ちの強さには自信…という選手は
是非チャレンジしてください。
<大学とチーム概要>
・フロリダ州タンパエリアの私立大学。スポーツはNCAAのディビジョン2。
・サッカーの競技レベルはNCAAのD2ですが、ヘッドコーチが数年前までU-17アメリカ代表の監督でもあり、今後躍進が期待できるでしょう。
・既に大学生の選手も転入可です。
<大学の入学>
・SATは規定の得点をクリアする必要があります。
・高校3年間と中学3年生の通算GPAがアメリカ式4段階で3以上が望ましいです。
・ESLクラスが通常授業の一部にカウントされ、TOEFLがクリアできなくてもフルタイムで入学できます。
<サッカーチームの入部基準>
・チームが捜している選手は1対1に強いサイドアタッカーまたはサイドバック。
もしくはゲームをコントロールできるトップ下。
そして、強力なフォワード。
<奨学金について>
・コーチの判断により奨学金(パーセンテージは未定)
中心選手(2~3名)には寮の住居・食事・引っ越しの手当ても出るそうです。
・スポーツ奨学金のほかに学業奨学金も可能性あり。
<理想のスケジュール>
・2015年秋から冬の間に選手の履歴書と5分くらいにまとめてスキル&ゲームハイライトビデオを作りチームに送る。
・チームがほしいという判断になれば2015~2016年早い段階で渡米して大学訪問
・2016年3月頃(高校卒業時期)までにSAT(可能であればTOEFLも)の基準スコアを満たす。大学出願完了とNCAA登録完了。英語力・スケジュールは最大限考慮します。
・2016年5月頃に渡米してアメリカのサマーリーグなどに参加。
・2016年8月から大学入学、シーズンイン。
日本で県大会上位に出るようなチームのレギュラーで、
該当するポジションに合う能力がある選手には良いチャンス。
英語と学業もサッカー同様に重要だという認識で取り組めるメンタリティが必要です。