皆さんこんにちは。
コロナウイルスにより、マスクはもちろん、トイレットペーパーまで街の中から消えるという状況。
昔私達が教科書の中や事実として知っている「オイルショック」や「スペイン風邪」のように
いつか私達が生きているこの時代のことが教科書や歴史に乗るのかな、
などとふと考えてしまいます。
先週金曜日には開花宣言も出たという中、
コロナウイルスにより今年はお花見も自粛することになってしまいそうですね。
とはいえ、桜にとっては時には静かに咲き誇る年があっても良いのかもしれません。
留学状況としてもニュージーランドでは他国からの入国の際は14週隔離期間を設ける
セブ島では語学学校の留学生は全員帰国、などなど
各国色々な対応が出てきています。
一日も早くこのじょうきょうが解消されると良いですね。
さてさて、話は変わって私自身が留学でアメリカはペンシルベニアにいた時の話を少々
学生時代、寮生活でペンシルベニアの女学校に一年いたのですが
その学校は山の中、少々のどかなエリアにありました。
歩いていける範囲には民家以外はなく、その分広大な校内にカフェがあったり
スナックやちょっとした食事ができるところがあったり。
自然豊かで毎日が森林浴、そんなところ。
しかしながらそれもやはりペンシルベニア
冬になると雪が積り、外のプールは自然に凍結
アイススケートが可能なほどになるのです。
寒…
私がいた寮は校舎から少しだけですが離れたところにあり、
授業の際は一旦外を歩いて校舎に向かいます。
当時私はまだ10代だったので、朝シャンプーをしたりメイクをしたり
(学生でもメイクOKな学校でした。比較的海外だとOKなところも多いですね)
朝シャンプーをして、髪を軽く乾かしたものの授業に遅れそうだったので
半乾きで急いで教室へ
無事間に合って、席につき、
「ふ~」
と一息髪をさらりとかきあげようとすると・・・
シャリ・・
シャリ?
何かと思ったら、寮の部屋から校舎への短い道のりで
髪がほんの少し凍っていました
一体あの日は何℃だったんでしょう
そんな日だったのですが、私の友人たち(アメリカ人)は
「寒中水泳してくる!!」
と放課後、氷の張ったプールの氷を割り、飛び込んでいました
(注:この男子のようなやんちゃぶりではありますが、私の学校は女学校でした。笑)
留学先では、日本では経験できない事に出会える他
楽しい友人たちができるのも醍醐味ですね ^-^
(ちょっとやんちゃではありますが、笑)
posted by e-Mommy at 17:07|
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